2018年のまとめ
目次
はじめに
2018年を振り返って
1.デマリザ構築
2.低レート探索
3.WCS/ディアグラ
4.クレッフィ
5.GORILLA
おわりに
はじめに
ココアです。2018年も今日で終わりなんですが、未完成の構築、記事にしてない構築がゴロゴロあったので、この際まとめて出しておきます。
2018年を振り返って
若かった。
ダブルを始める、INC目指す、ブログを書こうと決める、トリプル始めるためにORASを買うなどなどいろんなことがあった。濃い一年だった。
だが今見返すと恥ずかしいくらいの構築ばかり。今回は5つ、印象深いものを記録として置いときます。
1.デマリザ構築
2月から4月頃まで使った、僕がダブルを始めて最初に組んだ構築。
トゲデマルがDS振りサポート型で、リザと並んで相手を翻弄し、あとはウィンディとツルギでどうにかこうにかする構築。本来デマルが持つタスキはゲッコウガに回して、行動保障を与えた。たまに見るリザデマルにアレンジを加えた感じ。
結構突き詰めて、最高レート1842くらいまで上ってひとまず終了。感想としては、とんでもなくガルーラスタンに弱かった。読みを全部当てないとヒードランとクレセリアの処理が追い付かないところとか本当に。
ツルギのZがうまく使えなかったので、ウィンディ→ジャラにしてZを渡してINC予選に出場。味方のMFで相手に半減で受けられて無事落選。MFの効果に気づいたときに笑ってしまった。
2.低レート探索
レートの秘境を求めて、ノーマル、虫、フェアリーの3つのタイプ統一パを試した。その中で最も低みをとったのがフェアリー。最低レートは1070。
ちっちゃ!!!
基本は
ピィ(電磁波天使のキッスなど起点作り)
→アブリー(蝶の舞バトン、そのままムンフォとか)
→マネネ(全抜きエース??)
と、
モンメン(我武者羅&毒、宿り木など)で11交換を取り、
→ペロッパフ(ネット、欠伸、腹太鼓)
→ルリリ(腹太鼓恩返し)
で通す流れ。
低レートにはいろんな奴らがいることを学んだ。
ひたすらトランセルが硬くなるとか、カエル統一とか、ピチュー→エモンガ→ボルトロスの進化ラインパとか…
ガチパ(?)にルリリで勝てたのが印象的。太鼓恩返しは馬鹿にできない火力。
ノーマルではビーダルでメガハッサムレヒレボルトを倒す伝説を残した。
ポケモン楽しんでるなあって思えた一時だった。最近USM飽きてきた人がいたらやってみるといいかもしれない。
3.WCS/ディアグラ
9月からのGSサンルールでの構築。
ディアルガのトリル、エルフーンの追い風という両方のS操作でかく乱する。グラードン以外の3体で粗削りをすれば、あとはハチマキグラードンが何とかしてくれる。
ウインディが鬼火/朝の陽射/バクア/燃え尽きる、というサポート型なのがポイント。テテフルナアーラゼルネに相性が良い。
一時レート1780だったが、忙しくて数日レートに潜らなくなった後、1530まで下がった。なぜだ。
気になったのは、他の持ち物が半分実なのではたきが怖い、追い風でスカーフオーガを抜けないことかな~。
未だにクロバットの採用理由が分からない…
4.24レベクレッフィ鋼統一
前に出した鋼統一のパーティの前身。
クレッフィが24レベルに設定してある。自慢の調整(のはずだった)。
レベル:24 性格:能天気→おとなしい 持ち物:メンタルハーブ
技:トリックガード、威張る、神秘の守り、雨乞い
個体値:0-0-0-31-31-0
努力値:0-4-0-252-252-0
調整:メガガルーラのA特化猫だまし確定耐え、A-2のA特化ドータクンのだいばくはつで確定で倒れる
ツンデマルを使っているとバレルガルがつらい事実に一早く気づいたので、猫より速くトリガで胞子を無効化して(優先度3+1(悪戯心))、状態異常を防ぎつつ(神秘)、トリル後のドータクンのA挙げて(威張る)退場する役割をクレッフィが担う。
他の催眠(胞子)無効の手段としては鋼だとトゲデマルのエレキフィールド、クチートのミストフィールドがあるが、それぞれ技スペースと使用ターンが足りないため、補助専門職のクレッフィに任せた。
24レべ最脆にしたのは最低限の耐久を確保しつつ退場は早くするため。トリックガードは23レべで覚えるため、18レべHB最遅にすると覚えられない。
大爆発後はUB組がBBしながら蹂躙してくれる構築。
弱かった。
(キノコガル以外に勝てない)
というわけで、トリルを使うことに難を感じたので追い風による上からの殴打で倒す方針に転換して前の記事の構築に至る。
5.GORILLA
ヒヒダルマのダルマモードって7世代で見てないな。使ってみよう!という好奇心で始まったプロジェクトゴリラ。Let's go! ゴリラ&ダルマ!
最初のパーティが↓
ダルマモード、HPを半分減らしたターンの終わりに発動する&素早さが下がるので、ゴリラを削りつつ退場できて相手に負担をかけられるズガドーンとお供のコータス、先制技無効化とエスパー威力アップを期待してテテフ、ゴリラにはゴリラトリルということでヤレユータン、余ったメガ枠は相性のよさそうなリザYに決定。
基本の運用は、初手コータスズガドーン→コータス引きゴリラ出しビックリヘッド→ダルマモード発動!倒れたズガドーンのところにヤレユータンがトリルを決めて勝つというもの。
だが弱かった
ゴリラが後出ししたターンに倒されることがあまりにも多すぎた…
ということでメンバー改変
天敵のランドロス、リザY、雨に強いジャラランガを迎えて、トリルに頼らなくても勝てそうなパーティにした。
まあ見てわかる通り、ゴリラが一番いらない。
ゴリラを出す選出ってどうすればいいんだ?!と困惑。むしろ純粋なゴリラのほうが強いパーティとなってしまい、解散。イバンの実とかで挽回できるのかなあ…
おわりに
ポケモンUSMはまだまだ楽しいし続けていきたいと思います。面白そうな仲間大会とかINCがあって飽きることはなさそうだし。
来年はINCに特に力を入れていきたいですね。もうちょいゼルネメタを緩めてZの考察を深めれば僕にもチャンスはあるはず。
2019年はポケモン新作第8世代の発表&発売の年!どんな新しい世界が待っているのかも楽しみですね(ガエンとランドとムラッけと催眠技の弱体化期待)。
では皆さんよいお年を~