ポケモンSV/DLC第一弾までのGS構築
未来最高!の1枚
初めに
SV発売から9月13日のDLC第一弾配信までに作ったGS構築と伝説tierリスト。
構築に至る思考回路や得られた知見を大事にしているので正確な数値配分は省略している。決して忘れたわけではない。決して。
使用構築
コライドン&黒馬ドレックス
構築経緯
黒馬ドレックスのアストラルビットは大体のポケモンに対して等倍以上の高火力範囲技となりうるし、特性を絡めると全抜きが現実的に見えてくるレベルで強い。だが当然、悪と普(テラス含む)とワイドガードに止められ、運用上ある程度CS振りにせざるを得ないから、たとえ範囲技でも被弾回数を増やしたくないところ、伝説枠でこれらに強そうなコライドンを採用することにした。
あくまで黒馬ドレックスで全抜きを目指す構築なので、先発にコライドンでデバフかつ削りを入れて起点を作り、黒馬ドレックスは後発から出すという方針。
対壁構築には初手モロバレル、追い風にはハバタクカミなど、一般枠は臨機応変に選出した。
使用感
・ザマゼンタが硬い
というかコライドンで対策するには処理時間がかかりすぎるのと、モロバレルで置物にし続けるには難易度が高いという感じ。結果として黒馬ドレックスにワイガとバクアが刺さる。テラスの余裕があるので相手次第でもっと相手しにくくなりそう。
・コライドンが伝説の隣に弱い
主にトルネロス、テツノツツミ、ハバタクカミ、モロバレルのこと。
コライドンの役割遂行にテラスを強要されてしまい、それで突破できたとしても場作りが不十分なまま後発に繋ぐことになるし、テラス権がもうないので黒馬ドレックスが不意打ちや影打ちを被弾するケースが散見された。
・タイプ変更できる黒馬ドレックスは強い
テラスとの相性が良く、相手を絞れば無理やりアストラルビットで対策枠も倒せてしまう。テラバーストと合わせ、サブ技の範囲が広いのも考察のし甲斐がありそう。
ダイマックスが消えたので剣盾の頃のCS襷という育成・配分から解放された感がある(8月末現在のウーラオスに類似?)。今回は隠密マントを持たせたが、S操作技(エレキネット等)や猫だましを無効化した場面が多かった。
黒馬ドレックス&グラードン
構築経緯
黒馬ドレックスがこの指枠であることを利用した構築。
初手ベラカス&黒馬ドレックスで、
・トリルが通れば裏からグラードン出しで有利が取れる&再起の祈りで黒馬復活→トリル後のスイーパーになる
・トリルが通らなければメガネ黒馬がそのまま殴れる以上、2ターン目には大体倒せているので有利が取れる&先制技持ちが並べば襷持ち高速アタッカーにも対処ができる
という流れ。
取り巻きは高速アタッカー感を出してトリルの成功率を高め、先制技持ちで襷を崩せるポケモンを採用した。
使用感
ダメでした。
・1ターンに出力できる火力が足りなくて普通に押し負ける
ベラカスを火力に計上できないので1ターン中に地面かゴーストの単タイプでしか殴らないことになり、的確に各タイプの耐性持ちを並べられると厳しい。トリル中に復活した黒馬ドレックスの無力感がすごい。
・グラードンの火力が足りない
断崖の火力が足りない。カイオーガとミライドンが多かったため採用した伝説枠だが、ゴリラやテラスカイオーガに打ち負けるのでカイオーガやコライドンでトリル下でスピスワ+テラス前提で立ち回るほうがいいだろうか。(そうなるとベラカスにテラスを切りづらく、トリルが通しにくくなる問題はあるのだが。)
あと断崖外すな。
レックウザ&白馬ドレックス
構築経緯
御覧の通り、追い風してスカーフ白馬で殴る。
使用感
ダメでした(2回目)。
レックウザが追い風+攻撃する余裕がなかった(伝説枠が軒並みレックに強すぎる)のはまあ順当ではあるが、ギミックが決まったとしても誰もザマゼンタに勝てないが致命的だった。やっぱりDMありきの戦術だったんだなって。
普テラス神速+天候メタはレックウザ固有の強みだと思っていたが、鉢巻カイリューで初ターンから圧力をかけるほうが強いんじゃないかという疑惑がある。そもそも天候を無効化するメリットが薄い。
ザマゼンタ&カイオーガ
構築経緯
SVには数値、総合力が伝説級のポケモンが多すぎる(パラドックスでさえ伝説と比肩する)ので禁止伝説以外に主力を任せてみることした。
丁度ザマゼンタが注目されたころだったのでそれに強いドータクン、範囲打点でドータクンと相性がいい地震が使えて数値も申し分ないディンルーを後発の火力役に添え、伝説枠はサポートの幅が広く倒されにくいザマゼンタと相手の電気or天候役を誘発するカイオーガにした。
使用感
悪くなかった。火力は一般枠でも十分足りそう。
パオカイリューに2回轢かれるくらいにはこの説を信用してる。
他には、
・カイオーガの活躍が見込めない
少なくとも現在のGSで使用可能な禁止伝説のうち、カイオーガが明確に有利を取れるのは白馬ドレックスくらいしかいない(諸説)ので、雨潮吹きゴリ押しで勝てる環境ではない。
一般枠を見ても、9世代で物理が強化されていることやテラスタイプとして草と水が優秀なので特別なメタ枠がなくても息苦しい立ち回りになる。
今GSをやるくらいの人間がカイオーガ対策を怠ること自体が稀という節もある。
加えて、新規伝説(と取り巻きの髪堤など)が90族より素で速いし、S調整ラインがその周辺で動くとすると、カイオーガが先手で行動できない事態がこれまで以上に増えると思われる。
上から行動できないとなるとしおふきが打ちにくくなり、根源を押す羽目になり、ダメージが与えられなくなるのでかなりの大問題。この辺はカイオーガ有識者に話を聞きたい。
・ザマゼンタはいつも通り強い
ダイマックス消失でバドレックス、グラカイの主力技が範囲技なこともありワイドガード使いの需要が急上昇している。一般枠に任せてもいいが伝説と比べて低耐久なのでワイガ択負け集中攻撃で倒されるリスクを考慮すると多くの構築には自然とザマゼンタが採用されそう。
ボディプレス習得で単純に火力と耐久が上がっただけでなく、努力値配分の自由度が増したので種族値ナーフを感じない強さが感じられた。そもそも剣盾で強みを感じる場面があったかは人によるが。
ギラティナ&ザマゼンタ
構築経緯
鋼とモロバレルをあまり見なかったので毒の通りがよさそう…ならば火力は程々だが耐久が高く時間を稼ぎやすいザマゼンタ&ギラティナとの相性がいいのではないかと思い組んだ構築。後発の黒馬ドレックスに対抗手段があるのも評価点。
コンセプト上の毒役は手数重視のキラフロルに任せて残りはミライドン&コライドンに役割を持ちうる3体を選んだ。
使用感
勝率が微妙だったので明言しにくいが、強くはない構築だった。
普通に壁張ったほうがよさそうな気もするが、粗削り構築なので今後に期待。
・ギラティナの扱いが難しい
耐久が高く、テラスせずとも大体の攻撃を耐えてくれるのはいいが、どれも致命傷レベルなので後は影打ちしか押せない。
相手のミラコラが竜技を持っているかどうかで話が変わる。あと黒馬のテラスはやめてほしい。
基本的に霊タイプで戦うので、サブアタッカーとして入っている四災といつものイエッサンがクソ重い。
シャドーダイブの癖が強いので通常霊技のポルターガイスト解禁が待たれる(来ました)。
白馬ドレックス&ミライドン
構築経緯
最強の白馬ドレックスを目指そうとしたパーティ。
トリルを使う上で妨害手段として有効な胞子、猫だまし、カイオーガ(耐性+等倍ゴリ押し)、先制技を取り巻きで対策してできるだけ白馬で捲れる環境を整えた。唯一無理な初手黒馬ドレックスにはイーユイ、特定の積み技構築にはテツノツツミを当てて対策する。
ややスイッチトリル感はあるがほぼトリル始動の構築。
使用感
強かった…
想定通りトリルが通るしミライドンの火力がなくても白馬の火力だけで何とかできる。黒馬ドレックス然り、この指役とおんみつマントとの相性がいい。
ただ相手の白馬が重めなのでテツノツツミの枠が要検討。テッカグヤにする予定(未定)。
伝説枠については、
・ミライドンの器用貧乏感
唯一のフィールド特性持ち伝説で地面以外天敵がいないかと思いきや、カイオーガ対策のゴリラ、トリルサポートのイエッサンで割と特性が消えがち。ミライドンが後発選出するようなポケモンじゃないことも関係ありそう。
パルデアプロローグで見られたシード+瞑想の積みアタッカーにもなれるが、技範囲が厳しいのとそれが通る相手には普通に殴り勝てるのでひと工夫必要かもしれない。
・白馬ドレックスが9世代に合っている
トリル前後の被弾がネックになっていたが、テラスタルの耐性変更との相性が抜群にいい。クリアチャーム含め、道具次第で前世代までのトリルの対処ルートでは止まらないのも評価ポイント。個人的にはカイオーガが歴代でもかなり弱い環境だと思うので環境的にも追い風になっている。
使用感は2018前期のツンデツンデ、7thGSのルナアーラに近い。自分でトリルを張れてエースアタッカーになれる余裕があるタイプ。つまりこの評価が覆るかはガオガエンの活躍にかかっているともいえる。
ムゲンダイナ&ギラティナ
構築経緯
当然ながら、多くの構築が伝説の火力もとい専用技を多用する構築だったため、PPを削れば実質火力が大幅ダウンするのではないかと思い高耐久かつプレッシャーを持つギラティナ&ムゲンダイナで耐久する方針を取った。
耐久補助役かつ時間稼ぎとしてクレッフィ、積み要素がありそうな相手に制限をかけられるキラフロル、カイオーガとミライドンに倒されにくいゴリラとディンルーを組み込んだ。
耐久するだけでは勝てないので削るときは集中攻撃して残数不利を取られないように心掛けた。
使用感
それなりに勝てたが、時間無制限ならもっと強い(重要)。
開催時間の短い仲間大会で使うべき構築ではなかった。
ミライドンの影響でモロバレルが活躍しにくいのでキラフロルは毒化粧でよかったかもしれない。
・ムゲンダイナ&アナザーギラティナは公式ルール次第
2体の評価はGSの制限時間次第で評価が変わりそう。レートが上がるほど序盤からTODを取る人が増えることも考えると25分は欲しい。技選択時間が15秒でもいい。
一応両者ともアタッカーとして使える性能はあるが、今のままだとミラコラのほうが火力も素早さもあり使いやすい。
伝説Tier表
ランクS
黒馬ドレックス
攻撃性能がやはり段違い。
CとSが最高クラスで等倍範囲の広い高火力範囲打点持ちでサブ技の自由度が高い。
伝説同士の相性では特出して強いとは言えないが、アストラルビットで隣の一般枠を倒しながら火力を上げるので実質的な火力は数値以上に感じる。Sが高いので火力上昇前に叩く、ということも難しく、守るかワイドガードで防御するしかない。普と悪の一般枠の評価が上がるというよりそれ以外の生存圏が狭まっていると言える。
テラスタルに関して、そもそも早いので耐性変更テラスを切らなくていい場面が多いのと、切るなら切るで耐久自体が低いわけではないのでピンメタで仕込んだ悪タイプ攻撃でも等倍で落とせず、嘶きの餌になりかねない。
とは言え、意表を突いたびっくり悪テラスやスカーフ+悪霊攻撃で処理されやすいのは事実なのでそれなりのSと技の知識は必要になる。
白馬ドレックス
黒馬と同様に通りの良い範囲アタッカー。
トリル前提の能力値とターン制限で黒馬ドレックスと比べて汎用性は落ちるが、トリラーとアタッカーを現実的なラインで両立できるので、ディアパルなど1週目のトリルに枠を割かなくてもよくなった分、構築の自由度がぐんと上がる。7世代のツンデツンデやルナアーラ枠と言える。
テラスタルの耐性変更と相性が良く、隠密マント・クリアチャームなどの道具でトリル展開の妨害を無効化でき、ザシアン&カイオーガが環境的に向かい風なことも含め、SVでの活躍が見込める。
剣盾で見られたSに振った追い風構築での運用については、ワイガと守るの採用率が高くなりそうなので厳しめ。
ランクA
ミライドン
電気の等倍範囲が広めでサブ技が充実している(妖炎悪鋼竜草)ので役割対象が多い。地面はともかく電気半減の草タイプに炎、竜タイプに竜妖技が刺さる。クローズドのBO1では相手視点の択が多く、自然と択勝ちできる場面がありそう。
フィールド効果は天候争いに巻き込まれず未来ポケモンの能力値を引き上げられ、催眠耐性を得るのでサポート性能としても優秀。対してゴリラやイエッサンの特性で火力対策はされやすいが、むしろサブ技の役割対象を引くので単体としては腐ることが少ない。
伝説同士の相性ではカイオーガ、コライドンにめっぽう強いが、他の伝説には強くないので補助なしでは初手から動かすには勇気がいるかもしれない。
サブ技が豊富なので耐性変更テラスでもそれなりに火力が出せる。
ザマゼンタ
ダイマックスがなくなりグラカイ白馬黒馬の主力が範囲技に戻ったことで、自然に採用できるワイガ要員として重要性が高まった。ボディプレスの習得で火力と耐久を両立できるので努力値の自由度も上がっている。
格闘が等倍以上であれば鉄壁+ボディプレスが十分な火力になり、通らない相手には鋼悪技が刺さり、腐る場面がほとんどない。ミラコラ等単体攻撃の伝説とのダメージレースは流石に不利だが、サポートと火力と持ち前の耐久による安定感のコスパが高い。
持ち物固定故の意外性のなさ、相手のワイガ読み行動が欠点となるのでテラスタルの耐性変更でリカバリーできるようにしておきたい。
ランクB
本体が天候に依存しない範囲火力持ちで、葉緑素、炎タイプ、古代活性と晴れとのシナジーがあるポケモンのサポートができる。数少ないザマゼンタ(鬼火、地団駄)とミライドン耐性持ちの伝説という点でもコライドンとの住み分けができている。
ワンパンされる耐久ではないため、テラスタイプはある程度自由が利く(炎テラス晴れ噴火など)し、Sライン的には追い風とトリル両方に組み込めるラインでもある。
地面技の通りは悪くないので雑に地面技を連打しているだけで強そうだが命中するとは言ってない。
とりあえず上からしおふきしてるだけで偉い。
が、高速パラドックス、ミラコラの登場で先手を取れない、又はテラスタルの耐性変更で反撃をもらう場面が増えると考えられるため、エースアタッカーとしての信用度は落ちる。テラスタルで自身も耐性変更するのも有効だが、HP減少に応じて命中不安技を打たなければならないポケモンにテラスタル権を渡していいのかは疑問。
天候特性ですいすいや炎弱点のポケモンとは相性がいいが、グラコラと天候合戦になりやすく、晴れ側の取り巻きが雨側に相性有利を取れることから、雨シナジーを狙ったパーティは作りにくい。
とはいえ、火力自体は据え置きなので2,3発水技を打てば大体の相手が吹き飛ぶ性能はある。
コライドン
天候への依存度が低い命中安定の単体アタッカー。
天候特性で晴れパーティのパーツとして利用でき、自然と葉緑素、古代活性、炎アタッカーが組み込める一方で、草炎に抵抗があるため、比較的相手の晴れ対策に強く出られる。初手のカイオーガに大抵は天候がとられるが、タイプ・数値上はダメージレースで有利に立てる。
晴れと合わせた炎テラスタルは強力だが、むしろテラスタルを切らされる場面が多くなる。特にハバタクカミ、ウネルミナモ、トルネロス、ミライドンあたりは使用率が高いので初手にテラスを切らされて後発に逆転要素を残せない展開になったりする。
ザシアン
特性と種族値のナーフが入ったが、物理打点ではいまだにトップクラス。
現状のSVでは竜タイプ伝説が多いのでタイプ一致じゃれつくが刺さる。
サブ技に関してはサイコカッター以外が残り、草分けを習得した(ヌオー?)。
カイオーガが動きづらくなったことで立ち回りやすくなったものの、ミラコラとのS勝負に無限に悩まされることになるので剣盾ほどの数値配分の自由度はない。ただでさえA下がったのに特性でS関係が割れるし。
鋼妖という最高の耐性を持っている以上、テラスタイプは一致打点強化に使われるだろうが、同時に耐性が下がるのでテラスじゃれつくでワンパンできるラインは知っておきたいところ。
ランクC
鋼竜の耐性が優秀で、伝説ではグラコラ以外に一致弱点が突かれず安定してトリルを張れる伝説枠。妖が重くならない竜でもあり、サブ技が炎電地氷とサポート後に放置されることが少ない。FCではD上昇と、無駄の少ない数値配分になる。
ただし、今作ではトリラーとしてはテラスやサポート枠まで考慮すると白馬ドレックスでいいし、火力面も他の伝説と比較して火力が低かったり(ラスカ、竜の波動)、扱いが難しい技(時の咆哮、徹底光線)となってしまう。昔はサブ技にカイオーガ用の雷、ディアルガミラーの大地の力が採用されていたが、現在はグラコラ入りの晴れパーティがより多くなると考えられるため、時の咆哮ワンパンチャレンジといったリスクを取らなければならない場面が増える。
カイオーガに強いトリラー、またはS100を生かした高速アタッカーとしての運用が可能であり目立った弱体化はされていない。
ただディアルガ同様、白馬ドレックスが単体でトリルを張れるのでトリラーとしての評価は下がり、カイオーガ自体が以前より強くなくザシアンがじゃれつくを常備しているので固有性を発揮できない。S100はある程度速いのでテラスタルとサブウェポンによる意外性のある動きには期待できるかもしれない。
オリジンは能力上昇に反して道具と数値が透けるデメリットが大きいのでDにしている。
ギラティナオリジン
守る貫通のシャドーダイブ、黒馬ドレックスに刺さる影打ちと固有の動きができ、グラカイレックとザマゼンタに相性有利が取れる単体アタッカー。
ポルターガイストを習得(返還?)させてもらった様子。
耐性としての竜タイプはミラコラ対策を、霊タイプは黒馬ドレックス対策の技に巻き込まれてしまいかねないので耐久が心もとなく感じるかもしれない。今作ではサブアタッカー(orサポート)として四災が採用されるので、霊タイプが主力のギラティナの扱いは攻撃面でも微妙か...?
とはいえ、素の高耐久とテラスタルと先制技を含めて多くの相手を対面処理できるスペックはある。取り回しが難しいだけで。
ランクD
天候ロックでグラカイとその周りの草タイプに強いものの、天候に依存しないパーティやそもそも天候特性のないパーティが台頭しているためメタとしてあまり強くない。
現状多い竜タイプの伝説に不利でSも負けているので動かしにくい。
普テラス神速ができるのは強力だが、それだけならカイリューで済むし、追い風役としてもトルネロスがいるので貴重な伝説枠を割くためにはより深い考察が必要になる。
ランクE
その他の伝説は使っていない、よくわかっていない、公式ルール次第といった理由でこのランク。ミュウツー構築は2、3人組んでいる人がいた様子。
終わりに
DLCが楽しくて記事にするまで1か月経ってしまったのとまとめてなくて構築案がいくつか失われてしまったのは反省。
TierListは見るのも好きなので異論のあるGS勢は自作してTwitterにでも上げておいてほしい。
DLC解禁後の予想として...
ぽにおとグラスラ解禁とソチャデスガは環境を大きく変えそう。
オーガポンは火力持ったモロバレルでゴリスラの影響でカイオーガが耐性テラスになりがちになるなどなど。